七尾市議会 2020-03-01 03月01日-01号
能登の里山里海が世界農業遺産に認定されてから10年の節目を迎えるに当たり、能登の豊かな農林水産物や美しい農村景観を広く国内外に発信することとしております。 歴史・文化の継承としましては、市指定の有形文化財である明治の館を後世へと継承すべく、老朽化したかやぶき屋根の改修工事を進めてまいります。
能登の里山里海が世界農業遺産に認定されてから10年の節目を迎えるに当たり、能登の豊かな農林水産物や美しい農村景観を広く国内外に発信することとしております。 歴史・文化の継承としましては、市指定の有形文化財である明治の館を後世へと継承すべく、老朽化したかやぶき屋根の改修工事を進めてまいります。
また、この世界農業遺産の目的は、地域環境を生かした伝統的農法や生物多様性、農村文化、あるいは農村景観の保全などを農業システムとして次世代に継承していくことを目的といたしております。
今後の構造物設計協議の段階で、景観、眺望に配慮した高架橋になるよう、ひとつ高架橋の高さを抑えることや周辺の農村景観と調和するよう事業主体に要望していきたいというふうに考えております。 また、木場潟公園管理者であります石川県にも御協力をいただき、公園利用者に圧迫感を与えない工夫もお願いしていきたいというふうに考えております。
また、新たな水質負荷低減の推進、そしてすばらしい自然環境の保全、豊かな農村景観の形成にも努め、小松米の評価を高めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
11月5日に「高塚地区自然保全会」が「子ども農園」や「収穫祭」、「農村景観の保全」などの活動が認められ、北陸農政局長から豊かな村づくり表彰を受けられました。
今ほど申し上げましたように、農地や農業用水は農業生産だけでなく、憩いや安らぎの提供、それから美しい農村景観の形成、洪水等防止の多目的な機能を持って、地域にとって大切な資源であります。農業者だけでなく地域住民、議員御案内のとおりでございまして町内会、老人会、婦人会、公民館、子供会、それから消防団、土地改良区、JA等、これらの方々が地域共同で守っていくことを本事業の趣旨としているものでございます。
基本的な構想に基づく耕作放棄地の有効利用につきましては、市内の荒廃農地の所在地を調査して、農業上の利用の増進を図るべき農地の振り分けを行い、担い手への農地の利用集積に向けた指導や、道路や住宅に近接している場所にある耕作放棄地については、団塊世代などの市民農園への活用、あるいは議員御指摘のような後継者確保の困難な場合の新規就業者の誘導、また、保育園児の泥んこ遊びや学校児童を対象にした農業体験、あるいは農村景観保全
議案第29号は、近年増加傾向にある遊休農地等の有効利活用の促進を図り、農村景観の向上、個性的で魅力あるまちづくりの推進に資するため、ふれあい農園を設置するものであります。 議案第30号は、農業の後継者育成、確保等の推進を図るため、新規就農者に対し、研修及び就農助成金を支給する上での必要事項を定めるものであります。
伝統的な能登の農村景観を保全し、またそれを復元し、農村の生活の場として考えるだけでなく、豊かな自然景観、伝統・文化などを有する伝統空間として考え、対象地域を一体的に整備する事業で、総額21億円を予定しております。スケジュールといたしましては、本年度中に石川県が基本計画を策定し、平成15年度中の完成を予定しているというふうに今確認をしているところであります。
一方、先般新聞で報道されました石川県が描いております本市及び鳳至郡一帯を対象とした伝統的な能登の農村景観を保存、復元する農村生活空間博物館構想につきましても、本市の観光拠点の一つとして整備されるよう積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
美しい農村景観の保全、復元などに配慮した各種生産基盤などの整備を行う。具体的に都市と農村の共生と地域の活性化を図るための基本構想を策定する事業であるという制度の趣旨がうたわれております。新年度で90万円の予算をとってあります。 私はオーダーメード的ないわゆる臨空産業団地は仮称でありますが、開発というのは提案された時から言っております。